LCDコントローラや液晶開発キット、液晶の小ロット対応ならケニックシステム

有限会社ケニックシステム会社概要

代表者

代表取締役 太田研一

設立

1998年6月
ケニックシステム個人創業

2003年3月
有限会社ケニックシステム創業

従業員数

7名

資本金

300万円

平均年齢

45歳

所在地

本社工場
  〒701-0212
  岡山県岡山市南区内尾626-5
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東京オフィス
  〒101-0062
  千代田区神田駿河台2-1-19
  アルベルゴ御茶ノ水920号
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事業内容

オリジナル製品:電子ディスプレイ関連事業

OEM製品:電子機器の請負設計と生産

関連会社

無し

株式

非公開

外資比率

無し

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その他

健活企業認定書

ごあいさつ

創業以来、私たちは常に第一線の設計技術者とのコラボレーションを目指してきました。厳しさを増す今の時代だからこそ必用とされている事は、たくさんの引き出しを持った技術者同士のコミュニケーションではないでしょうか。

そのご要望にお答えするために、柔軟で多角的な提案をさせて頂きたいと常に心がけてきました。お客様と一緒に感動する仕事をしたい。そう思い続けることが私たちの存在価値であると確信しています。

代表取締役 太田研一

沿革

1998年6月1日
「ケニックシステム」を太田研一1名で個人創業。
1998年7月
岡山県ベンチャー育成事業「ヤングエジソン」のオブザーバーを引き受ける。
1999年4月
オリジナル商品 カラーLCDコントローラ開発完了。
京セラ株式会社様のご指定を頂いたことからLCDコントローラの開発を加速させる。
1999年6月
水島のM社様のリチウム電池の事業開始に伴う研究開発を一緒にスタートさせて頂く。
2000年2月
日立製CPUのSH-2で液晶表示部を簡単に開発できる専用スタータキットを開発完了。
2000年6月
LCDコントローラ関連製品の代理店販売を開始。
2000年11月
東京ビックサイトへLCDコントローラシリーズを初出展。
2001年3月
事業拡大に伴い、岡山市南区に事務所を移転。
2003年3月
「有限会社ケニックシステム」を設立。社員5名でスタート。
2003年4月
岡山理科大の客員講師として就任。約6年間務めさせていただいた。
2004年1月
CQ出版の専門雑誌の特集記事を初めて執筆。
2007年3月
東京オフィス開設(御茶の水駅近く)。
岡山事務所は本社工場とする。
2008年5月
米Lattice社が弊社のビジネスに大変興味を持って頂きノーマーキング品を出荷して頂く契約を締結。
2009年5月
タイニーアクセラレータで、新しい液晶組込の世界を提案。
2009年11月
リーマンショックの影響で売り上げが大幅減。
2010年11月
売り上げV時回復。
2011年6月
N社向け超精密レーザーダイオード出荷検査装置のドライバと計測部を全面受注。
2011年10月
東日本大震災でふたたび業績が落ち込む。
2011年11月
水島のM社で得たリチウム電池の知識をもとに別の研究機関向けにBMSを開発。
以降、この種の業務が増加していく。
2012年5月
レーザーダイオードの量産用検査装置を開発して供給開始。
2012年11月
金属探知機、重機、船舶、医療機器などLCDコントローラのご採用が急増。
2013年2月
C&Cの研究開発を本格的にスタート。
2015年5月
ハイパワーLEDの検査装置を開発して供給開始。
2015年8月
東京オフィスの部屋を拡張し、ショールームを作る。
2016年8月
スマホのカメラ部分の検査装置にLCDコントローラをご採用頂き大口注文がスタート。
2020年1月
コロナ禍となり半導体の需要急増によって激しい供給トラブルが始まる。
2022年12月
C&Cの特許出願が登録となった。